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東京駅

困ったことシリーズがだんだん増えてすでにパート8デス。こういう困ったことをそのままにしておくと結局処分できずにいつまで経っても進まないんですよね。。。。断捨離。

でも、目をつぶって全部を捨てる(ゴミとして処分するという意味で)ことのできない人でも、急がず徐々にという感じですすめていくと、かならず夜明けはきます!!!

さて、今回は交通系のカード類(バス共通カード、バスネット、オレンジカード、イオカード)があちらこちらから出てきてさてどうするんだと。。。(テレカもたくさんあるんですが、それはまた今度にして、今回は、交通系のカードについてどうしたかを書きます。JRのオレンジカート、イオカード編です。

先に言っておくと、捨ててはいかんですよ!!!まだ価値ありますから~~。

まずはネットで調べて換金できるらしい情報を得たのですが最近換金したという話はあまり見当たらない。そこでとにかく窓口に行ってみようと。みどりの窓口に行くはずが「びゅう」に行ってしまったのですが、窓口のお姉さんが「現在どうなっているかお調べしますね」と親切に調べてくれました。(お姉さんテキパキしてて感じよかった~。旅行行く時はびゅうでお願いしようと思ったよ)

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たぶんこのカードにびゅうプラザって書いてあったから
びゅうに行っちゃったんだと思うけど、換えてくれるのは「みどりの窓口」デス


というわけで、現在もまだ換金しているとのこと。ただし、未使用のもの以外はわからないので直接みどりの窓口に行ってみてくださいとのことでした。

JRのイオカード:これはすでに自販や改札でも使えないのですが、今ならまだ「みどりの窓口」で現金での払い戻しをしてくれます。2006年2月11日から払い戻し手続きをしているようですが、特にいつまでという期限が発表されていないので気が付いたら早めに行っておくといいと思います。換金制度を知らない窓口にあたった方の体験談がありました。

JRのオレンジカード:こちら1000円と3000円の分のカードはJRの自販機でまだ使うことができますので換金はしていないとのこと。10000円分のカードは残高を計算して1000円、3000円のカードに変換してくれます。

さて、そんなで7月末の暑いさなかみどりの窓口に行ったのですが、何も好き好んでこのお盆前の一番混んでいる時期に行かなくてもよかったかなぁと今更思います(笑)。たぶん100円単位でしか残っていないであろうイオカードを3枚。10000円のオレンジカードを一枚提出。

イオカードはその場で読み取り機にかけて残高を確認、合計額を現金で払ってくれました。ちなみに合計680円也。

オレンジカードは7000と10000の間にパンチ穴が開いていたのですが、一度窓口に預けて、10日くらい時間がかかるとのこと。電話番号を記入して引き換え証をもらってその日は帰宅。8月のこれまたお盆の繁盛期に取りに行きました。

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交換申込書を受け取り後日連絡が来てから
また同じ場所(駅)のみどりの窓口に行きま
す。

なんと9400円残高があったそうで、3000円カードx3枚と1000円カードのちょうど400円分のところにパンチ穴を開けたカードを受け取りました。端数は現金化してくれると思っていたのですがオレンジカードはあくまでカードでの交換ということらしいです。

手元に1000円と3000円のオレンジカードの使いかけのものがまだ数枚残っていて、先程交換してもらったカードと合わせて合計1万3千円分くらいの残高。いつしか、SuicaやPasumoで改札を通ってしまうので券売機を使っていなかったのですが、これで回数券を購入するとか、ちょっと遠い場所へ行く時には忘れないようにオレンジカードを利用して使い切りたいと思います。

イオカード(磁気式)払戻箇所