lasvegas


海外ドラマ好きなんですね。クライムサスペンス系が。ファンタジーものは苦手。クリミナルマインドとかコールドケースとか、BGM代わりのように流してたりします。

まあ、それで、特にそのクライムサスペンスを見ていてよく耳にする言葉がいくつかあって、その中で

”Coincidence”

って、その響きがなぜか好きです。なぜかというと
意味もなくw

「同時発生」という意味もあるのだけれど、どちらかというと偶然の一致といったニュアンスで

 could be a coincidence たぶん偶然じゃないかな。とか

 only by coincidence まったくの偶然だった。とか

 curious coincidence 奇妙な偶然。とか

 no coincidence 偶然じゃないな。とか

刑事が言ったり、犯人が言ったり、証言者が言ったりと、いろんな場面で出てくるような気がします。

あ、あと、形容詞で”coincident”というのもあるのですが、coincident data = 一致データなんて感じでデータ分析場面なんかでよく使われてます。そうそう、CSIやボディオブプルーフもよく観てます。

あとちなみに

”Coincidence”が出てくると「本当か?」という疑惑につながるストーリー展開になることも多いです。

ところで、最近、この
”Coincidence”って耳にするたびに、この世に偶然の一致って本当にあるのかなと考えたりします。

そ ういえば、昔勤めていた会社で怪しげなオーラを放っていたちょっとあっち側(って何?)の方がいて(当時のIT業界では有名な広報さんです)、女子トイレ で遭遇したときに、何の話の流れだったかこう言われました。「C子さん、この世に偶然はないのよ。すべて何かしらの必然で起こっているのよ」。うううむ。

オリンピックのフィギュア女子のパフォーマンスも、すべてが終わってみれば必然だったような結果と感動度は半端なくて、不思議だなぁと。。。。おわり。