Mariasol Cocina Mexicana(トリップアドバイザー提供)
ファヒ~~~タ食べたい!!先週のモヤモヤさまぁ~ず2でロサンゼルス編で、サンタモニカのメキシコ料理やさんに入って食べてたファヒータとクラムチャウダーがめちゃ美味しそうだった。以来、ファヒータ食べたい病。

お店の名前は「Mariasol」。3人が注文したのは「TACOS AL CARBON」、「BEEF FAJITAS」、「BAJA CLAM CHOWDER」でした。

アメリカに行くと必ず何度かはメキシカンを食べるけれど、ファヒータをひとりで注文するのは量的に厳しいのでほとんどの場合がタコスとかエンチラーダとか。でも、それでも付け合わせの豆の量がすごすぎて食べきれなかったりする。タコスとファヒータってどこが違うの?と聞かれることがあるのだけど、違うのです。

Mariasol Cocina Mexicanaの写真
Mariasol Cocina Mexicana (トリップアドバイザー提供)

ファヒータは、マリネしたビーフやチキンを焼いたものを、野菜やチーズなどと一緒に、自分でトルティーヤに巻いて食べるもの。フェヒータは家でみんなでワイワイ食べる、タコスはもっとサンドウィッチ的感覚かな。ワカモレ、サルサ、サワークリームなどあわせるオプションはどのメキシカンメニューでも同じなのですが。

最近でファヒータを食べたのはアリゾナ・フェニックスのメキシコ料理屋さん「Mi Amigo's Mexican Grill」。コンベンションセンターの近くデス。アリゾナ以外にもテキサス、ユタ、カリフォルニアにもあるチェーン店のようデス。
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ここのビーフファヒータはお肉が柔らかくて美味しかった!待っている間にワカモレを頼んだら、その場で材料と運んできて(アボカド、パクチー、トマトやオニオン、シーズニング)作ってくれた。アメリカ南部のワカモレは、パクチーがめいっぱい入ってるので、アボカド&パクチー好きとしてはタマラナイのです。
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他に頼んだのはタコス。ソフトタコスをフィッシュにして、ビーフをハードに。ハードタコスはお店トルティーヤを揚げてあるので市販のタコスシェルとはちょっと違う。これまた美味しい~。
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あと、タコスサラダも頼んだ。人数いたのと、メキシカンを食べたことないという人がいたので、みんなが気になるもの頼んだのでね。案の定、途中でどれも同じ味になってきてしまうわけだけどw

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もちろん、現地ビールがあいます。真似したいのはこのライム。コロナにライムは日本でも定番だけど、コロナ以外でもメキシカンを食べるときにはライムを添えてあると食事が進みます。

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さて、日本で行くとしたら、すぐに思いつくのはエルトリートくらいかなあ。あとソルアミーゴというメキシカンもあるけれど、バルっぽい感じでがっつりしたメキシカン~~っていうのではないので気分的に違うかなぁ。むしろ、ハードロックカフェのファヒータのがアメリカ食べるそれっぽいかも。ということで、ふぇひ~た脳な連休初日の朝。

いざとなったら家でつくりますわよ。

きょうのキーワード ファヒータ=テクス・メクス料理において主に小麦のトルティーヤに乗せて供される、グリルした肉料理の総称。タコスとはちがう!