今朝の王様のブランチの本のコーナー「book lovers」は松坂桃季さんでした。最近ちょくちょく見かける俳優さんですが、名前を知らなかったので、今回覚えましたよ。まつざかとおりさんだそうです。珍しい名前~。本名なんでしょうか・・・。

さて、松坂さんが選んだ「2冊」の本のメモ・・・φ(.. ) 



一冊目は少年時代に影響を受けたという絵本でした。それは「はらぺこあおむし」。




ちっちゃいときに 絵をかくことにめざめさせてくれた本だそうです。絵をかくんですか?の質問に「ちょいちょい書くんですよ。でも、公開はできません(笑」と。どんな絵なのか気になりますねぇ。

話は戻って「はらぺこあおむし」。これは1964年に出版、ERIC CARLE( エリック・カール)著書の絵本で、これまでに370万以上を超えるベストセラーです。あおむしがいろんなものを食べながら成長していく様子が描かれています。その食べた後に穴が開いていて、指をいれたりして遊んでもやぶれにくくなっています。
アナが その穴に指を入れて遊んでもやぶれにくい 

松坂さんが魅力を感じたのは、”色彩が色鮮やかなんだけどあったかみがあるところ”だとか。”お月さんとか
表情がやわらかくてあったかい日常の絵って感じ。あらたな刺激をうけると思うので、大人の方にも見てほしい”そうです。さっそく図書館で借りてきます~。

次は、衝撃を受けた一冊ということで「容疑者Xの献身」を紹介。

”この仕事を始めてから、初めて買った小説で、はぁ・・すごいものをみてしまったというような・・・
ずどんと来ましたね。”

ストーリーを聞いていたら、あれ?これって福山雅治主演のヒットドラマ「ガリレオ」の原作なんですね。東野圭吾さんの書いていたんだ。(ってみんな知ってる?ごめんなさいー) しかも、134回直木賞受賞作。

天才数学者だけど高校教師になっている石川が思いを寄せる隣の女性(元夫を殺してしまう)を助けようとして、これまた天才物理学者の湯川教授が解明に乗り込むという筋書き。

”最後 好きな人がネタを明かしたときに絶望するところが、天才的だった人が崩壊していくさま、愛をふくめて、何とも言えない衝撃に。魅力的な作品”だったそう。
さらに”役者をやっていく上で 東野さんとお仕事ををしてみたいなと”思っているそうです。以前、念願かなってお会いしたことがあるそうですがその時のエピソードが可笑しかった。

”緊張していたんで、・・・・・・好きです・・・って、変な告白みたいになっちゃって。東野さんは苦笑いしてました”
あはは。俳優さんも誰かの一ファンとしての立場になると一般人と同じなんですねぇ。

松坂さんにとって「本」とは、

”自分の感覚を育ててくれるモノ。なるほどっていうか共感したり、自分が思っていなかったことを、そういう方法もありなのか!と気づかせてくれる。本にはそういうのがつまっている”

と語っていました。メモオワリ。